FUJI ROCK FESTIVAL’11 NGO Village に出展しました

2011-08-20 | カテゴリー:Fuji Rock Fes'11, お知らせ

こんにちは!

水源WATCH!プロジェクト リーダーの草刈(ma-sa)です。

わたしたち水源WATCH!プロジェクトは、ap bank fes’11に続き、
2011年7月29日から7月31日まで開催された日本最大級の音楽フェス、
FUJI ROCK FESTIVAL’11でのブース出展を行いました。
※Fuji Rock Fesの公式WEBサイトはこちらhttp://www.fujirockfestival.com/

今回は、過去10年間の中でも3日間雨という悪天候の中でしたが、多くの来場者の方にブースまで足を運んでいただきました。

3日間の来場者は、178名。
メッセージも54名の方に書いていただきました。

NGO Villageのブースでは、わたしたちの普段の生活と水源の”意外な”カンケイや、
水源WATERerのしくみの提案をパネルでご紹介。

また、清涼飲料水製造・販売企業48社に「各取水源における地下水取水」に関する公開質問状もどんな質問状を送ったのかお伝えしました。
(回答結果については、近日中にアップ予定ですので、もう少々お待ちください。)

その他にも、グリーンステージやアバロンステージでの、
ステージアピールやトークイベントに参加し、私たちの活動についての紹介をしました。

ブース出展で行った今回のメッセージテーマは、「水源を守るために私たちにできること」。
参加者のみなさまから集めたメッセージの一部をご紹介します!

本当に多くの方がブースに足を運んでいただきありがとうございました。

水というのは、私たちの生きていくうえでとても身近な存在です。
でも、身近すぎるからこそ気づきづらい。

そんな地下水に起こっている問題を知って、
とてもびっくりしたという参加者の声が印象的でした。

今回ご紹介した以外のメッセージも随時アップしていきたいと思います。

*このブース出展は、独立行政法人 環境再生保全機構・地球環境基金の助成を受けて開催致しました。

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水はどこから来て、どこへ行くのか。
そして水がなくなるとどうなるのか。
私たち水源WATCH!プロジェクトは、
スタディツアーやシンポジウムなどを通して、
この問題への解決を目指しています。

AVEDA