プロジェクト解散のお知らせ


皆さまこんにちは、STOP水銀輸出プロジェクトのえーちゃんです。

この度は、STOP水銀輸出プロジェクト(以下、当プロジェクト)の解散についてお知らせしたく、ご連絡致しました。
当プロジェクトは、かつて水俣病を経験した日本に今を生きる「青年」という立場から、水銀汚染のない社会を実現させるべく、2010年5月に発足しました。

国内では、問題の普及啓発のため、勉強会の開催やイベントでのブース出展を行いました。また、みなさまの多大なるご支援のおかげで参加することができました、水銀条約制定のための国連環境計画(UNEP)による政府間交渉委員会(INC)では、条約交渉における最新の情報を収集および発信に尽力してきました。

しかし同時に、この1年で個人個人の生活には大きな変化があり、このたび、責任者及びメンバーがプロジェクトを離れることになりました。
このような経緯から、活動を継続していくことが困難であると判断し、2012年3月31日をもって、STOP水銀輸出プロジェクトは解散致しました。

プロジェクトを立ち上げてからこれまで、皆さまには多くのご支援をいただきました。おかげさまで、微力ながら、私たちの活動を社会に還元していくことができました。今一度御礼申し上げます。

プロジェクトを解散した後も、水俣病の放つメッセージを胸に留め置きくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。なお、いままでのプロジェクトの活動をまとめた報告書を近日中に完成させ、WEBに掲載する予定です。よろしければ、ご覧ください。

A SEED JAPANでは、当プロジェクト以外にも様々な問題意識の下に活動しているプロジェクトがございます。今後ともA SEED JAPANの活動をよろしくお願い致します。
A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
冨田瑛祐(えーちゃん)
曽村栄太郎(えいたろ)

【諸々お知らせ】謹賀新年!みなさん明けましておめでとうございます!


みなさん、新年明けましておめでとうございます!
プロジェクトリーダーのえーちゃんです。

2011年の5月にこのプロジェクトを立ち上げ、
早いものですでに半年以上が経過しました。
その間に水銀の問題を知ってもらうためにイベントを開催したり、
環境省の方にお会いして意見交換・政策提言をしたり、
国際会議に参加して情報収集・情報発信をしたり、
1か月ごとに何か活動していた1年でした。

今後はこの経験から何が分かって、
何が根本の問題で、どう活動していけば良いのか、
じっくり考えていきたいと思っています。

この経験ができましたのも、特に皆さまからの多大なる支援によるものだと、
常々感じております。重ねて御礼申し上げます。

また、1月27日(金)には環境省主催の水銀条約に関するセミナーで、
講師として呼ばれ、発表することとなりました!http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14639
みなさまも宜しければお越しください!

なお以下に最近の更新と水銀問題についてまとめましたので宜しければご覧ください。
それではこれからも宜しくお願い致します。
・水銀条約INC3参加に関する報告書と決算書http://www.aseed.org/mercury/2011/12/240/
・12月20日に開催したINC3事後報告会http://www.aseed.org/mercury/2012/01/249/
・日本の水銀輸出に関する問題
日本は毎年何十トンもの水銀を海外に輸出している。
近年途上国で水銀を使った金採掘が行われており、その近辺で水俣病が発症している。
輸出された水銀は、輸出された国は分かっても、使用用途は分からない。
そのため、途上国で水銀汚染を引き起こす原因になりかねない。リスクを作っている。
水銀はとても使いやすい物質で色んな製品に使うことができる。
水銀は元素であるため、何かしらの方法で保管しなければならない。
日本は日本独特の気候から保管しにくいことを暗に理由にしている。
しかし、輸出禁止を明言したアメリカでは40年ぐらいを目途にした一時保管であり、
日本は水銀が高値になる2003年まで野村興産が500tほど保管していた。
日本が輸出する水銀は、非鉄精錬業界から主に回収されている。

【活動報告】12月20日にINC3報告会を開催しました。


2011年12月20日に、東京都渋谷区にある地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)にて、「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめぐる交渉会議―」という報告会を開催しましたので、その報告を致します。

プログラムは以下の通りです。

1、水俣病の概要について  櫻井俊介(World Wide Minamata)
→過去、現在、未来という視点で広く水俣病についてご紹介しました。

2、水銀における様々な問題  冨田瑛祐(A SEED JAPAN)
→「水銀問題ガイドブック」を元に、水銀問題の概要や水銀条約などの国際的な動き、条約の中の水銀貿易の問題と課題をご紹介しました。

3、INC3参加の報告  曽村栄太郎(A SEED JAPAN / World Wide Minamata)
→2013年に制定が予定されている水銀条約のための5回の準備会議、「政府間交渉委員会」の第3回目がケニア・ナイロビで開催され、その参加にあたっての報告を致しました。

 

【活動報告】INC3参加に関する報告書と決算書


こんにちは、プロジェクトメンバーのえいたろです!

先月行われた水銀条約作成のための準備会議、
INC3に参加しての報告書と決算書を作成しました。
つきましては、応援下さった皆様にご覧頂きたく、以下にPDF版を作成しました。

このたびの国際会議への参加は、
皆様からのご支援無しには決して経験し得ない出来事でした。
先の12月20日にはINC3報告会を開催しましたので、
後日この場にて改めてその報告もさせていただきます。
以上、よろしくお願い致します。

第3回政府間交渉委員会(INC3)決算書
第3回政府間交渉委員会(INC3)事後報告書

【お知らせ】12月20日(火)18:00より:「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめぐる交渉会議―」


こんにちは!えーちゃんです。

2013年に制定が予定されいる水銀条約のための3回目の準備会議が、
ケニア・ナイロビで10月末から11月頭にかけて開催され、
STOP水銀輸出プロジェクトのメンバーからも参加したため、
今回はその報告会を開催したいと思います!
ふるってご参加ください!!!

【転送歓迎&重複失礼】
12月20日(火)18:00より――――――――――――――――――――□■□■
「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめぐる交渉会議―」
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
共催:学生団体World Wide Minamata
□■□■―――――――――――――――――――――――――――――――

水銀が原因となって発症した水俣病の公式確認から、50余年が経過したにもかかわらず、水銀汚染が世界中に広がっています。

一方で、日本は水銀輸出国であり、その輸出された水銀が開発途上国で金精錬に使用されるなどして、その結果、その近隣住民に新たな水俣病を引き起こしている恐れがあります。私たちSTOP水銀輸出プロジェクトは、こうした海外への水銀の輸出、とりわけ先進国から途上国への輸出を制限することを、日本を含めた各国政府に対して求めていくために、立ち上がりました。

水銀汚染をめぐる状況の中、EUは2011年3月、アメリカは2013年に水銀の輸出を禁止し、国連環境計画では2013年に水銀に関する条約を制定することを目指し、5回にわたる政府間交渉委員会が設置され、その第3回が2011年10月29日~11月4日にケニア・ナイロビで開かれました。

このINC3に、STOP水銀輸出プロジェクトからプロジェクトメンバーの曽村栄太郎と堀井穂子が参加致しました。参加にあたり、大変多くの方々より渡航費補填のためのご寄付を頂きました。そこで、現地にて収集した情報や獲得した成果・気付きなどについてご報告すべく、来る12月20日、STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめぐる交渉会議―」を開催致します。

なお、今回の報告会の開催につきまして、渡航メンバーの堀井と曽村が学生団体World Wide Minamata(WWM)に所属していることから、WWMとの共催とし、WWMメンバーによる水俣病の概要紹介も併せて行います。

ご寄付を頂いた方はもちろん、水銀問題や水俣病に興味・関心をお持ちの方も、奮ってご参加ください。

□■□■――――――――――――――――――――――――――――――□■□■

☆開催概要☆
【日時】2011年12月20日(火) 18:00~20:10(17:30開場)
【主催】国際青年環境NGO A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
【共催】学生団体World Wide Minamata
【場所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
【アクセス】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
・表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)
B2出口を出て、そのまま青山通りを直進してください。右側に国連大学が見えてきます。その右ウィングがGEOC、青山ブックセンターのある建物のB2階にEPOがあります。(徒歩約5分)
・渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
宮益坂方面(地図)に出て、宮益坂(りそな銀行とキムラヤの間)を登ります。金王坂上交差点を直進、子どもの城のとなりが国連大学です。その右ウィングがGEOC、青山ブックセンターのある建物のB2階にEPOがあります。(徒歩約10分)
※詳しくはこちら→http://www.geoc.jp/intro/access.html

【対象】
・水銀問題や水俣病に関心・興味をお持ちの方々
・INC3渡航費補填のためにご寄付をしてくださった方々

【参加費】
500円(資料代として)

【参加申込み】
席に限りがあるため、よろしければ事前にお申し込みください。
申し込みフォーム: http://p.tl/6Sbl
※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://bit.ly/jRTeAo
その他、今回の勉強会についてご不明な点がございましたら、
件名を【STOP水銀輸出 水銀勉強会】として、
<sub.ashuman@gmail.com>までご連絡ください。
(担当:STOP水銀輸出プロジェクト 冨田)

□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■
1人が動く。社会は変わる。
【国際青年環境NGO A SEED JAPAN とは】
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
※ホームページはコチラ→http://www.aseed.org/

□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■

【STOP水銀輸出プロジェクトとは】
大気、水、土壌、そして人間への過剰な水銀汚染のない世界にしていくために、2013年に予定される水銀条約の採択・署名のための外交会議において、法的拘束力のある余剰水銀の輸出禁止が合意されることを目指し立ち上がりました。
主な活動内容としては、国内では、院内集会を通じた議員関係者、そして省庁担当者への政策提言をし、勉強会やシンポジウム、Webサイトにて情報発信を行います。
国外では、水銀条約のための準備会議、政府間交渉委員会において、
メンバーを派遣し、現地会場での政策提言、情報収集、広報活動を行います。
未来に水俣病の悲劇を再び繰り返さないためにも、私たち青年の立場から、強い水銀条約にしないといけないことを訴えていく必要があるのです。
※ホームページはコチラ→http://www.aseed.org/mercury/

□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■

【World Wide Minamata(WWM)とは】
2009年に慶応義塾大学法学部堀井穂子により立ち上げられた学生団体。主に大学生を中心となり活動しており、水俣病の国内外への普及啓発を行っている。正規メンバーによるイベントの主催や、準メンバー(メッセンジャー)による海外での水俣病のポスター掲示を行っている。

http://worldwideminamata.com/(英語版公式サイト)

http://worldwideminamata.wordpress.com/(日本語版公式サイト)

□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■

WP SlimStat