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ブックレビュー
この冊子を読むと、「私たちの消費の仕方や経済社会のルールはこのままじゃいけない!」と強く感じる。
地球規模の環境問題は年々猛烈なスピードで悪化している。そして、その環境問題は特別な理由で引き起こされているのではない。私たちの食卓や衣服など日々の生活に大きく関連している問題だという。つまり、この環境問題を解決するのは、特別な仕事をしている人々だけでは決してなく、私たち自身であることをが分かる。
なにか、この社会や生活がおかしいと感じている、また、それをよりよくしたい人におすすめしたい生物多様性問題の入門書だ。

生物多様性問題ガイドブック

生き物を保護するだけじゃ守れない?私たちの生活を生き物の密接な関係。
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 発行
生物多様性問題ガイドブック編集ユニット 編
計35ページ B5版(オールカラー)2008年12月
定価 1000円
会員価格 500円
(税込)
*10冊以上お買い上げの方は会員価格でお求めいただけます
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「生き物の絶滅が進んでいる」という。どうやら危機的な状況らしい。そんなことはなんとなくわかるのだが、いまひとつ危機感がわかない。そして、「生物多様性とは自然保護だけの問題ではない」という。さらに、「私たちの生活とは切り離せない関係にある」という。いったいどういうことなんだろう?

生物多様性とはどういう意味で、なぜ問題なんだろうか?

このガイドブックでは、前半に生物多様性の危機の現状や、求められる対策をQ&A方式でまとめ、後半では生物多様性の喪失が私たちの生活にどれだけ悪影響を与えるのかを事例を取り上げながら紹介しています。例えば、魚の獲り過ぎによる失業や、単一品種の栽培による作物の絶滅問題、貧困と生物多様性の関係など深刻な問題があります。

知識を得るだけで行動を伴わないのであれば、何も変わらない!という想いからアクションリストも付け加えました。

生物多様性に関する様々な難解な問題をわかりやすく伝えるために、できるだけ馴染みのある言葉を使い、写真や図・イラストがたくさん詰まっているガイドブックです!

Prologue:里山から考える私たちの生活と生き物との関わり

Introduction/Contents

Chapter_01:生物多様性ってどんな問題なの?
Q1「生物多様性の危機」とは何だろう?
Q2 なぜ生物多様性を保全する必要があるのだろう?
Q3 どうしたら生物多様性の危機を避けられるのだろう?
Q4 生物多様性の問題を考えるときにはどんな視点が大切なのだろう?

Chapter_02:事例で見る生物多様性問題
1. タラを取りつくして失業した人々(漁業)
2. カシミヤセーターによる砂漠化(農林畜産業と土地)
3. バナナ絶滅危機ニュース騒動の真相(単一品種の栽培)
4. 地下水を枯渇に追い込むパンと肉(水資源の不公正な利用)
5. 3600億円の企業利益と利益ゼロの先住民族(遺伝資源の利用と利益配分)
6. 問われる途上国のガバナンスと自然保護地域の関係(自然保護地域と先住民
族) 7. 生物多様性の危機と同時に起きる貧困の拡大(貧困と生物多様性)
8. 地球温暖化を防ぐために脅かされる生物多様性(地球温暖化と生物多様性)

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