環境・市民活動を考える人のためのオンラインショップ〜国際青年環境NGO A SEED JAPAN A SEED JAPAN Webサイト
SEED SHOP SEEDSHOP トップ ご注文フォーム ご注文の流れ お問い合わせ
SEED SHOP トップ > 商品情報
木持ちの問題
ブックレビュー
本来緑豊かな日本が世界の森を食べている。この事実に私は驚いた。先日、携帯の電波が届かないような村へいってきたのだが、そこは山に囲まれていて、木が無造作に生えていた。手入れが追いつかないくらいだということだ。そこでは木が余っている。なぜ日本人はそういった国産の木を使わず、外国産を使うのか。単純に言ってしまえば、国産材は高いのだ。国産材の良さを知らない人は、コスト面から外国産を使う。私はこの現状を打開しなくてはならないと思う。

森林問題について丁寧に書かれているこの本を読めば、国産材の良さ・国産材を活用する重要性はもちろん、森林問題の全体像をつかむことができる。皆が読み、行動を起こせばこの現状を打開できるだろう。

木持ちの問題

 森林問題の全体像をつかみ、「紙」「家具」「住宅」という3つの商品を切り口にどうすれば森を壊さない生活ができるかを、具体的に伝える1冊。
A SEED JAPAN森林チーム編集・発行  計180ページ A5版 195g 2002年1月
定価 1000円
会員価格 700円
(税込)
*10冊以上お買い上げの方は会員価格でお求めいただけます
ご注文フォーム
森を消そうという人はいない。でも森は消えていっている。
それは、開発途上国の話であり、先進国ではむしろ増えている。
それはなぜか。

その大きな責任は日本にあるのだ。

日本は世界の人口の2%足らずで、世界の木材の34%を輸入して消費している「森喰い虫」なのだ。なのに、国内の森は利用できないでいる。日本を「森と共生する国」にするためにはどうしたらいいのか。この問題は複雑で、「古紙を普及することや紙をリサイクルに回すことが森林保護に役立つ」という人も入れば、「リサイクルはエコロジーじゃない」という人もいる。

「これは困った。どこかに森林問題がまとまっていて、具体的にどうすればいいのかを書いた本はないか。」という問題意識から、この本はできた。
0.はじめに
1 森林問題
2.紙の消費
3.家具の消費
4.住宅の消費
5.私達の想い