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戦争や環境破壊によって傷つけられる人々の「声なき声」が、メディアや企業・政府によって意図的に届けられないような状況を「ジャーナリズムの危機」と言いますが、その危機を克服できない社会では、環境問題の加害者が、知らない間に被害を生みだし、いつしかその影響の被害者にすらなり得ます。
マスメディアの中でも特に社会的責任が大きいテレビの「報道する責任」が問われなくなって久しくなりますが、欧米では大手テレビ局が本業である放送を通して積極的なCSR活動を展開しています。
この冊子では「メディアCSR」という新しい考えについて論じるとともに、テレビによる報道や広告のあり方をCSRの観点から提言する意義について事例やインタビューを交えて紹介しています。
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