環境・市民活動を考える人のためのオンラインショップ〜国際青年環境NGO A SEED JAPAN A SEED JAPAN Webサイト
SEED SHOP SEEDSHOP トップ ご注文フォーム ご注文の流れ お問い合わせ
SEED SHOP トップ > 商品情報



ブックレビュー
今まで環境問題は企業の利益重視の活動や政府の自国中心の考えなどで起きていると感じていました。でも「なぜODAなどの援助が問題になっているのか」、「どのようにして自国中心の流れを作っているのか」、そのような根本的な知識が少ないことに悩んでいました。この本にはその「なぜ」「どのように」が書かれていると思います。
ODAの援助はインフラ整備などに使われ、逆に環境を破壊していること。貧困層の国は生産力が乏しく、少ない資源や技術で貿易をしなければいけない状態であること。簡単に書いてしまいましたが、多くの原因が問題を作っているということがこの本には書いてあります。環境活動が盛んになる一方で、環境問題を本当に解決するために手当たり次第取り組んでいても成果があがらないことが明らかになっています。問題に対して深く考え「上滑りしない」活動を行っていく必要があり、そのための視点を得られることのできる1冊です。

ヨハネスブルグサミットのためのEARTH NAVIGATION)

1992年の地球サミットからヨハネスブルグサミットまでの10年間の中でも「貧困」「貿易」「温暖化」「生物多様性」「青年(NGO)」のテーマをまとめた1冊
A SEED JAPAN発行 計100ページ  A5版 180g 2002年3月
定価 500円
会員価格 300円
(税込)
ご注文フォーム

1992年にブラジルで行われた地球サミット(以下リオサミット)から2002年持続可能な開発のためのサミット(以下ヨハネスブルグサミット)までの10年間をA SEED JAPANの視点で考え・まとめた1冊です。「貧困」「貿易」「温暖化」「生物多様性」「青年(NGO)」、それぞれのジャンルに分けて、それに対しての現状・背景・私たちの考えが書かれています。

1992年のリオサミットには約180もの国と地域の政府代表者・国際機関、そして約8,000のNGOが集まる大きなものになりました。このサミットをきっかけに地球が抱えている多くの問題に対する意識が芽生え始めました。そして、10年後、これらの問題の解決の評価を行い、問題解決に前進するためのヨハネスブルグサミットが開催されました。この本は今までの問題背景を知ることで、環境問題に対する新たな視点を探ることができます。

はじめに
第1章  総論「リオから十年市民が社会を創る可能性」
第2章  未来へのアースナビゲーション
第3章 <リオ>から<リオプラステン>の十年 ・貧困の十年
・貿易の十年
・温暖化の十年
・生物多様性の十年
・青年の十年
おまけ サミットでのNGOの提言活動