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エコ貯金ナビ > エコ貯金プランを考える > 投資型エコ貯金








3つのタイプのエコ貯金
1.預貯金型エコ貯金
2.出資型エコ貯金

3.投資型エコ貯金

社会的責任投資(SRI)には、個別の株式や債券に
投資する方法もありますが、個別の株式投資はリスクも高く
判断が難しいので、投資を始めるには小額から投資できる
投資信託が一般的です。
(投資信託とは複数の投資家から集めたお金を、運用の
専門家が複数の企業の株や国債などに分散して投資、
運用する金融商品のこと)

SRI型の投資信託は、証券会社や銀行などで購入する
ことができます。預金ではないので、元本の保証はありません。
投資信託で投資先に選ばれている企業は、運用会社から定期的に
出されている運用報告書でチェックできます。自分の応援したい、
または応援したくない企業が投資先になっているかチェックして
みましょう。SRI型の投資信託だからといって、すべての投資先が、
環境に良いとは限らない
からです。


−SRI型投資信託の例−

ファンド名 運用会社・特徴 投資先企業トップ5
(2006年2月現在)
日興エコファンド 日興アセットマネジメントが運用。日本で最初のエコファンドとして1999年にスタート。
調査会社「グッドバンカー」が企業の環境配慮行動調査を実施。
1.みずほFG 2.トヨタ自動車
3.三井住友FG 4.三菱UFJ・FG
5.コマツ
朝日ライフSRI
社会貢献ファンド
「あすのはね」
朝日ライフアセットマネジメントが運用。環境配慮だけでなく、企業の社会性も考慮して選定する。企業調査にはストックアットステイク社が協力。 1.リコー 2.積水化学 3.トヨタ
自動車 4.セブン&アイHD
5.ソニー
三菱UFJ SRIファンド
「ファミリーフレンドリー」
三菱UFJ投信が運用。仕事と生活を両立でき、多様で柔軟な働き方を選択できる企業を選定。 1.トヨタ自動車 2.三菱UFJ・FG
3.キヤノン 4.ホンダ
5.三井住友FG


SRIについて、よりくわしい情報が知りたい方は SIF-JAPANのウェブサイトがおすすめ。



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