『有機農業推進法』に関する質問状

各都道府県の取り組み

香川県の詳細

【基礎データ】

農家戸数(専業農家数)：6,516戸（３１位／47 都道府県）

生産高(畜産含まず)：544億円（３８位／47都道 府県）

経営耕地面積：23,338ha（３９位／47都道府県）

※農林水産省の統計による。

【有機農業推進法に関する公開質問状回答】

※以下の文中における「有機農業」とは 、有機農業推進法の定義「化学的に合成された肥料及び農薬を 使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基 本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減 した農業生産の方法を用いて行われる農業（第2条）」としま す。よって有機ＪＡＳ認証に適合するものに限りません。

問１、有機農業についての実態把握について
・有機農業者人口について
無回答または、把握していない
・JAS有機認証取得者数について
６人事業者（農水省調べ平成19年8月）
・エコファーマー人口について
89人県認定者数（平成19年9月末）
・独自の調査と結果
無回答または、実施していない
問３、現在及び過去における、有機農業に関する施策内容
・カテゴリー
有機農業者、有機農業を目指す人たちへの支援： ○
有機農業の技術開発と普及：○
消費者が有機農業への理解を高めるための広報、啓発： -
有機農業者と消費者の相互理解を深めるための交流の 促進：-
有機農業推進施策のための調査の実施：-
民間が行う有機農業推進活動への支援：-
その他：-
・施策計画名
１）特別栽培農産物等に関する技術支援事業。
２）化学合成農薬を減らした病害虫の総合防除技術等の確立研究。
・実施期間
１）平成５年度-
２）平成６年度-
・目的
１）特別栽培農産物等の生産振興のため、技術支援を行う。
２）化学合成農薬以外の防除法の検討を行う。
・実施内容
１）特別栽培農産物等の生産振興のため、栽培計画策定等の支援を行う。
２）防虫ネット利用、天敵利用、光反射シート利用、太陽熱消毒技術、拮抗微生 物利用等による病害虫の発生・防除効果の研究
・評価
-
問６、今後実施する可能性のある施策のカテゴリーと実施内容
・カテゴリー
有機農業者、有機農業を目指す人たちへの支援： ○
有機農業の技術開発と普及：○
消費者が有機農業への理解を高めるための広報、啓発： -
有機農業者と消費者の相互理解を深めるための交流の 促進：-
有機農業推進施策のための調査の実施：-
民間が行う有機農業推進活動への支援：-
・施策計画名
-
・実施期間
-
・目的
-
・実施内容
-
・評価
-
問７、数値目標について
・数値目標の設定
県内の取り組み者に意見聞いてから始めるため、数値目標 の協議は未定である
・数値設定をする場合の項目
-
問８、市民参画を確保するための施策について
・実施を検討しているもの
計画案を策定する段階で消費者団体や有機農業実践者 等の意見を徴集する評議会を設置する：○
計画案を策定する段階でパブリックコメントを募る：○
計画法を決定後、説明会や交流会を実施する：○
その他：-