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Johannesburg Summit 2002  

海外活動家達の経済を見る視点

プラタップ(米国)

1992年のリオ・サミット(UNCED・国連環境開発会議)の直前にA SEED EUROPEへ参加。93年、94年とASEで活動する一方で、地球の友や第三世界ネットワークなど、NPOに対するコンサルタントとしても活躍した。近年では特にカリフォルニアに「プロジェクト・アンダーグランド」という鉱山・石油・ガス会社の影響に注目するNPOを、同じく元ASEのメンバーのダニエル・ケネディと立ち上げた。この頃からは活動家ジャーナリストとしてファイナンシャル・タイムズをはじめ、アメリカ、インド、日本の濃く妻子での執筆活動を開始し、多国籍企業調査に関して多くの賞を受ける。現在では毎週金曜に北カリフォルニアでラジオ放送の仕事も始めた。

オリビエ(オランダ)

かつてはA SEED EUROPEのキャンペーナーで現在は理事。またCorporate Europe Observatory(CEO)というNGOのキャンペーナーとリサーチャー。CEOは多国籍企業のロビー活動を監視し、企業の政治的な支配に反対するキャンペーンを支援している。最近はWTOのミレニアムラウンドに反対するキャンペーン、気候変動問題、増大する企業の国連への関与についてリサーチとキャンペーンを展開。

スージン&ウンギョ(韓国)

韓国の環境青年NGO・KEY(Korean Environmen Youth)のメンバー。2000年11月にオランダ・ハーグで開催されたCOP6では、独創的かつ斬新なアクションを展開した。1997年のCOP3教徒会議の際も来日。気候変動問題に関しての活動を継続している。専門はエネルギー、原発問題。KEYは、青年および市民の声をいかに効果的に演出し、訴えていけるかというところで芸術性を取り入れたアクションを常に行っている。COP6においても、実際に芸術家を招聘し、彫刻をはじめ絵画などの芸術作品を用いて自らの主張を反映させた。21型アクションのお手本がここに!

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