| エコ貯金プランを考える(Let's エコ貯金)
【どんな選択肢があるの?】
“戦争や環境破壊に使われない貯金”として私たちができることは、
「銀行を選ぶこと」、「市民が作ったバンクに預けること」、「直接企業を選ぶこと」の3つがあります。
1 「銀行を選ぶこと」〜預貯金型エコ貯金〜
→預貯金型貯金
・地方銀行
・労働金庫
・信用金庫
都市銀行や郵貯に変わる選択肢として、地方銀行・ろうきん・各信用金庫が挙げられる。
これらの銀行が都市銀行・郵貯と何が違うのかと言えば、その地域性・非営利性である。
地方銀行は非営利ではないが、その地域の経済・金融を担い、
中小企業など地域の事業者を活性化させる使命を持っている。
またろうきん・信用金庫は目的が非営利の銀行。ろうきんは企業には融資せず、
住宅・結婚・教育資金など、労働者の生活のための融資に使われ、
信用金庫は中小企業や地域住民への融資に使われる。
2 「市民が作ったバンクに預けること」〜出資型エコ貯金〜
→出資型エコ貯金
(オススメの出資先)
あなたは市民金融、NPOバンクという言葉を聞いたことがありますか?
最近特に注目を浴び始めたこれらは、市民の出資を集めて、
社会的な目的をもったNPO、団体、社会起業家などに融資をする団体のこと。
正式には銀行ではないが、お金を預かって必要としている人に融資をするという意味では同じ。
銀行がなかなか保証や担保や経営規模を重要視して、必要としているところにお金を回していない現状がある中で、
社会性をみて融資するNPOバンクは、まさに本来の金融の役目を担っているといえるだろう。
地域のお金が、東京や海外に流出するのではなく地域の中で回ること、
そしてその地域や地球をエコロジーで住みやすくすることに、あなたの出資が使われる。
どこに融資をしているかが公開されているので、預け先を選ぶことができることも大きな魅力だ。
3 「直接企業を選ぶこと」〜投資型エコ貯金〜
→投資型エコ貯金
(金融機関ガイド)
SRI(社会的責任投資)という言葉がいま注目され、浸透しつつある。
株価が上がりそうか、儲かりそうかだけではなく、その企業が社会的に
どういうことをしているかまでを見て投資をするというもの。
「よい」と思う企業に投資をすることはもちろんのこと、「よくなってほしい」と思う企業の株を買うことで、
その企業に意見をすることも立派なSRIだ。
【あなたのエコ貯金度をチェック】
環境配慮型貯金スタイル「エコ貯金」を始めてみるにあたって、ア・シード・ジャパンが、
20問の設問のYesの数を元に4段階のタイプ分けをしている。
スタイルとは一人一人が楽しみながら創ってゆくもの。
あくまで参考程度に、あなたのエコ貯金度をチェックしてみよう。
【口座を変えるのが大変という人に】
仕事が忙しくて窓口にいけない、手数料がかかるのは困る、窓口で断られた!
などなど、口座を変えるにあたってのちょっとしたアドバイス。
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